校長室より

2014年2月1日土曜日

平成25年度2月朝礼校長講話

 今日から2月です。これからまだまだ寒い日が続きそうですが,2月4日は立春です。暦の上では,もう春ということになります。立春は24節気の一つです。他にも立夏,立秋,立冬があり,それぞれ春夏秋冬の始まりとされています。24節気とは、節分を基準に1年を24等分して約15日ごとに分けた季節のことでそれぞれの季節を表す名称のことです。私たちの日常生活と意外に密接な関係にあります。他にどんな節気があるか調べてみるのも面白いと思います。

 明後日2月3日は節分です。節分には,一年の災いを払うための厄落としや邪気を追い払う為に、豆まきをしたりいわしを焼いたり,また縁起が良くなるようにと恵方巻きを丸かぶりしたりという風習があることは皆さんも知っていると思います。

ところで節分は,1年に何回あると思いますか?節分というと2月のイメージですが,節分とは,読んで字のごとく季節を分ける,という意味があります。つまり,先ほどの立春,立夏,立秋,立冬の前日はすべて節分と言い,1年に4回あることになります。2月の節分が大きく取り上げられるのは,1年の初めだからということなのでしょうか。日本には四季がありますが,この24節気を意識することで,自然や季節の移り変わりを今までとは違った角度で見ることができるかもしれません。

 ところで,きょうが高3生の授業の最終日となります。このような形で,全校生1050名が集まるのも本年度最後となります。高3生が全員登校するのはきょうで最後となり,次に登校するのは2月27日の卒業式予行の日と28日の卒業式の日となります。とはいっても,これからの受験に向けて多くの3年生が登校をして,教室で勉強をして最後まで頑張ります。全員で健闘を祈り,良い知らせを待ちたいと思います。

 高校2年生,明日から実質近校の最高学年となります。これから最高学年としての自覚を持ち,色々な場面でリーダーシップを発揮してくれることを期待しています。そして,近校の次の歴史を作ってほしいと思っています。

 本年度もあと2か月です。昔から2月は逃げる,3月は去るといわれるようにあっという間に2月3月が終わり4月になります。4月に向けて,本年度のやり残しがないようこの2か月を計画的に過ごしてください。